64年モデルの160E
誰を意識したモデルかはお察しの通りかと思います。
P90ピックアップを搭載し、アコースティックギターらしからぬサウンドは、HELP!のバッキングでも採用されましたね。
通常のJ-160Eはラダーブレーシング、ハウリング対策のための合板が一般的です。
当機は「J-160Eは鳴らない」という定説を覆す、Xブレーシング、単板の個体です。しかもサドルはノンアジャスタブルで激鳴り!
一説によると、Gibson工場内でJ-45のボディーを流用した160Eが作られた事があるそうです。
該当の一台ですね!
こんな珍しい個体も入荷しております。
売りたい方、買いたい方、お気軽にお声がけ下さい!