スタッフブログ

フレット音痴のオクターブ調整

梅雨になりますと、ネックがよく反ります。

ネックに仕込まれているトラスロッドを調整して弾きやすいテンションに調整しますが

ネック起きによってハイフレットが浮いてしまうことも少なくありません。

特にビンテージギターやスルーネックタイプのギター、Gibson SGやFirebirdに多く見受けられます。

12Fあたりを弾いて音が詰まってしまう・・・

12Fも13Fも同じ音になってしまう・・・

そんな症状がありましたらお気軽にご相談ください。(そのままにしていても好転することはありません)

今回はテレキャスターのフレット音痴解消というご依頼でしたが

オクターブ調整によって解消されました。

めでたしめでたし。

まずは無料査定 ご質問やご相談もお気軽にお問い合わせください

  • 電話番号:0120-07-3986

    営業時間 10:00~19:00 / 不定休

  • LINEで相談

ギターのリペア・メンテナンス

選べる3つの買取方法