これからギターを始めたいと思っているお客様から、総合点検と調整のご依頼がありました。
電話の段階ではアコースティックギターかと思っていたのですが、実際は当時2万円、1979年製のクラシックギター。
6弦側の弦高が6mm以上ありましたので、多額のリペア費用を掛けて使用することは現実的ではないと思いましたが、祖父から譲り受けた思い入れのあるギターであるとのことでトライさせて頂きました。
指板サイドの塗装が若干白濁していたので、とにかく弱く長くということで慎重に作業し、最終的には3mm程度まで改善し、サドル調整で気持ちよく弾けるコンディションになりましたが、若干の順反りは残ってしまう結果となりました。
ネックアイロンはで矯正すれば必ず治るとは限りませんが、放っておいて改善するものではありません。
まずはお持ち込み頂き、協議させて頂ければと思います。














