
こんにちは
残暑厳しいですが、いかがお過ごしですか?
今日はギターのネック反りについて主観を述べさせて頂きます。
■反りの種類■
- 前弦側の反り(逆反り):弦高が低くなり、ビビりや音詰まりが発生
- 後弦側の反り(正反り):弦高が高くなり弾きづらい
■反りの主な原因■
- 湿度や温度の変化
- 弦の張りすぎ、放置
- 長期間の使用や経年劣化
- 不適切な保管状態
しばらく使わなかったギターをケースから出して弾こうとしたら、弦高が1cm位になっていて弾けない!という事象のメンテナンス依頼が急増しております。
暑いうえに湿度が高いからかな?
当然ですが、弦を張っているギターには常に「弓を引く」ようなテンションが掛かっているワケですから、反ってしかるべき、というか反る可能性は高いですよね。
コレを解消するために「トラスロッド」というモノがほとんどのギターに逆反りで仕込まれており、レンチなどで回すと・・あら不思議、ストレートになりました!ということになります。
ギターを買ったときに、店員さんに「トラスロッドには触らないでね」と言われた。というお話をよく聞きますが、リペア代金を稼ぐ作戦でしょうか??
私は自分のギターなんだからガンガン触っちゃってイイと思います。
私物のGibson LesPaulCustomはここ20年以上トラスロッドに触っていません。エボニー指板だからかな?J-45も2年ほど反ることなく使用できていますので、個々の性質もあるんでしょうね。
「弦を緩めるか論争」につきましては、順反りを経験している方はペグ半周ほど緩めて頂ければオッケーかと思います。緩めすぎると逆反りしますのでご注意を。
今はネットで情報が拾えますから、「正しい知識と正しい工具」で簡単にクリアできる問題ですよね。
当社製品をご購入頂く際のご質問でも「トラスロッド」と「ネック反り」についての確認は非常に多いです。
ヤフ〇クやメル〇リなどで購入したギターのトラスロッドが、元オーナーによって間違った工具を使用した事により「調整不可能」になっているケースも少なくありませんので、心配になってしまうのかも知れませんね。
ネックコンディションにつきましては、商品説明に記載しております。
正直、問い合わせは多いものの、それほど醜いトラブルではありません。心配なことがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。













